社会貢献
02無担保社債SDGs推進私募債について
GOSSO株式会社は、創業20周年を迎えるにあたり、企業としての社会的責任を再確認し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化しました。その一環として、当社は株式会社りそな銀行を引受先として『第1回無担保社債SDGs推進私募債』を発行し「公益財団法人 日本ユニセフ協会」に寄付をしました。
SDGs推進私募債とは
発行額の0.1%相当額を、株式会社りそな銀行を通じて発行企業の選定したSDGs関連団体に寄付することにより、資金調達と同時に社会課題の解決に貢献し、SDGsの目標達成を後押しする債券(私募債)発行の仕組みです。
寄付先の選定背景
私たちは、SDGsの取り組みの一環として、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指す「第1回無担保社債SDGs推進私募債」の発行に伴う手数料の一部を「公益財団法人 日本ユニセフ協会」に寄付し、世界中の子どもたちの健全な成長と発展を支援しています。この寄付を通じて、特に教育や医療といった子どもたちの基本的な権利を守るための活動に貢献し、国際的な社会課題の解決に寄与することを目指しています。GOSSO株式会社は、企業活動を通じてSDGsの推進に貢献し、次世代により良い未来を提供することを使命としています。
SDGs推進私募債内容
私たちは、下記の通りの内容で私募債を発行しております。
- 社責名称
-
第一回無担保社債
SDGs推進私募債
- 発行日
- 2024年7月10日
- 発行総額
- 10,000万円
- 償還日
- 2031年7月10日
- 資金用途
- 運転資金
- 保証人
- 株式会社りそな銀行
- 依頼引受人
- 株式会社りそな銀行
- 選定寄附先
- 公共財団法人日本ユニセフ協会
03ミャンマー人採用奨学金制度
外国人が留学や就職のために日本に来るには、送り出し機関という手続き代行、語学研修やキャリア支援、緊急時のサポートをしてくれるところに依頼します。ミャンマーは国内事情が不安定なため海外に行くことが難しく、送り出し機関に多額の費用を払うために借金することもあります。GOSSO株式会社では、将来有望なミャンマー人へ日本語の学習と、日本に来てからも日本語能力の向上の学校に1年通学するための奨学金制度を設けています。在学中はアルバイトを当社で行い、ビザを取得して卒業後に当社に就職します。そのためキャリアアップが早く、2年で店長を目指すWIN-WINの関係を築いています。